糸あやつり人形劇団みのむしの日記  http://mino3064.com


by mino3064
あけまして おめでとうございます。

京都に拠点を移して3回目のお正月。天気もよくおだやかな元旦でした。
近くの下賀茂神社に初詣。
おみくじは飯室は末吉。そしてHP担当の私めは 何と、大吉!!

11月末に北海道の凍結路面で転倒、右手首骨折。
押し詰まった暮には差し歯が抜ける・・・(既に医者は正月休み)
更に風邪でダウン・・・(鬼の攪乱??031.gif

31日復活!
で、1日の「大吉」!003.gif
信じるかどうかはともかく、新年早々「大吉」ってやっぱり嬉しい!

京都に来て、なにか情報発信できたらと願って始めた月1度の「あとりえミノムシ」でのパフォーマンス。
回を重ねる毎に、私たちスタッフはもちろんですが、私たちの想像を超えて、お客さま同士の新たな出会いやつながりへとどんどん広がってます。

新たなつながりから新たな活動も生まれそうでワクワクします。

みのむしは年頭から新作製作に追われてます。
今年も全国に、そして震災支援にも出かけたいと思ってます。

今年もどうぞよろしくお願いします。
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# by mino3064 | 2013-01-02 12:44

あとりえ公演のこと

人形劇団みのむしの小さな小屋『あとりえミノムシ』では、
人形劇に限らず、マイムや音楽など広いジャンルをご紹介できたらと毎月1回楽しいイベントを企画してます。

去る10月28日、あとりえミノムシでは初めての「浪曲」!!

来てくださった浪曲師は、春野恵子さん、そして曲師の沢村さくらさん!
ご縁があって実現したのですが、
こんな小さな小屋に来ていただけたなんて夢のようです!

「浪曲」を聴くのは初めてという若いお客さまが多かったのですが、
「素晴らしい!」 「感動した!」 「新鮮だ!」
「こんな間近で聴けるなんて!」 「浪曲に目覚めました!」 等々
主催者としては本当に嬉しいご感想をたくさんいただきました

春野恵子さん、沢村さくらさん、ご来場くださったお客さま、
本当にありがとうございました。038.gif
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上演後のアフターにもお付き合いいただき、和気藹々とした
ホントにホントに素敵なライブになりました。



そして!
11月の「あとりえ公演」は
あとりえでお馴染みのおねえさん阪東亜矢子(JIJO)アニメーション作家のSukimakiさんのコラボです!

もっと世の中にヘンテコな生き物がチョロチョロしててもいいんじゃない?と常々言ってる阪東のおねえさん。
これまでも大きなタマゴに入ったり、蚊帳を改造したテントに潜り込んでの影絵など面白いことにチャレンジしてますが、今度はナニが出てくるかな??
お楽しみに!006.gif

17日(夜7:00)、18日(昼2:00/夜7:00)です。
みなさまのご予約・ご来場をお待ちしてま~す!
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# by mino3064 | 2012-11-10 22:23
10月のある日の夕方、あとりえに思いがけない訪問者が!?

「こんにちは・・・関西テレビの“よーいドン”て番組ですが、
 ここ、何ですか?ちょっと入ってもよろしいか?」

で、入ってこられたのは関西の人なら誰でも知ってる…いやいや…!
「飛んで♪飛んで~♪」で全国に名を馳せた、かの有名な…!!

円広志と申します~ゥ」
(知ってます~ッ003.gif

「関西テレビの「よーいどん」て番組ですが。。。」
これまた関西の人なら誰でも知ってる、関テレの「よーいドン」

続いてカメラスタッフが入ってこられ、円さんの軽妙な話術にスルスル乗せられて、あれよあれよという間に始まった取材。

そして、いただきました!!「となりの人間国宝さん」!!
(あ!取材中の様子や円さんとの記念写真、撮ってなかった…007.gif
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関西テレビ“よーいドン”(月~金9:55~11:20)
072.gif「あとりえミノムシ」の放送日は10月31日(水)とのこと。
関西圏のみなさま、よかったらごらんください。


とは言え…今にして思えば…
稽古中で散らかっとったし~、
飯室のシャツ…ボロイしぃ~、
女性陣、すっぴんやったし~(て、いつものことか…)

見るのコワッ!
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# by mino3064 | 2012-10-24 00:34

宮古市に行って

東日本大震災から1年と7ヶ月。
東北支援公演も5回目になりました。

今回は宮古市で6回公演をしてきました。
「みのむし」ホームページ担当の私は宮古市の港地区:鍬ヶ崎出身です。

なにもかも失った町。
目の前が海だった実家も、もうありません。
それでも、懐かしい屋号を掲げて営業を始めてる小さなプレハブの店舗がポツンポツンと…
仕事も 住む家も失った町での再開は本当に大変だと思います。
誰かが動き出すことで、町に人々が、活気が戻ってくることを願っての再開だと思います。

母校の小学校近くの高台に「熊野神社」があります。
津波は前〈港)と後ろ(蛸の浜)からダブルで町を襲いました。
「おぐまんさま(熊野神社)に逃げた人は助かった」 そうです。

町が、家が、人が…津波に飲まれるサマを目の当たりにしたこどもたちの胸の内はどんなだったことでしょう。
こどもたちは元気で明るく過ごしているが、1年半経った今でも、時折粗暴になったり、心が不安定だと先生はおっしゃいました。
同じような話を他の保育所でもうかがいました。

こどもたちは本当に大変な経験をしてしまったのです。
こどもたちの心にじっくりと向き合うケアの必要性を訴える先生の言葉は重かったです。

「震災を次世代に語り継ぐのはこの子たち。忘れてほしくはない。
でも、忘れて元気になって欲しい」

矛盾するその思いはおとなも同じでしょう。
時間の経過とともにそれぞれの事情が細分化し、問題はより深くなっているようでした。
それでも、前を向こう、みんなでより良い町に復興させようという思いで支えあい、頑張ってることが友人たちの姿から強く伝わってきました。


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人形劇を見るこどもたちは、
身をよじらせて大きな声で笑ってくれました。

このこたちの笑顔が
まわりのおとなや町をきっとゲンキにしてくれることでしょう。



東日本大震災の被災地では、まだまだ困難な遠い道のりが続いてます。
どうか、みなさん、見守ってください。 応援してください。
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# by mino3064 | 2012-10-13 18:59

東日本大震災から1年半

東日本大震災から1年半が過ぎました。

下記は現ブログに移行する前、
昨年(2011年7月14日)の「ときどき日記」からの引用です。
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東日本大震災 ボランティア公演
2011年3月11日14:46、未曾有の大震災・大津波が東北地方を襲いました。もう4ヶ月になろうとしてます。

みのむしのHP担当の私の実家(岩手:宮古市)も先日解体処分されました。

友人やたくさんの方々が無念にも命を落とされたことを思えば 親族、兄弟が無事だったことに感謝しなくてはいけませんが、
現場で、原発問題も含め地震発生以来、目の前のことで押しつぶされそうな思いであろう方々のことを思うと、政局に明け暮れどこを向いてるのか分からない国のありように苛立ちは否めません。

1995年1月17日5:46に起きた「阪神大震災」も当時阪神間に住んでいて体験しましたが、あの災害も未曾有の大震災と言われました。
そして災害対策に国が右往左往する中、3月にオウムの「サリン事件」が起きました。
大きな事件が起きれば、また時間の経過とともに、あれほどの大震災もどんどん過去の出来事になるのは止むを得ないことかもしれませんが、本当にそれでいいのでしょうか。

復興には国の支援が必須です。国民の高い関心、応援が不可欠です

長い闘いになる被災者、被災地をどう応援していくか、みんなで問い続けていかなくてはならないと思います
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あれからまだ1年半

故郷の友人が言ってました。

「ただ来てくれるだけでいい。 
変わり果てた町をただ見てくれるだけでいい。
思ってくれるだけでもいい。
みんなが忘れてないって信じられることがチカラになる


「人形劇」がどれほどの支援になるのか分かりませんが、
こどもたちの笑顔がまわりの大人の笑顔を誘い、
大人が笑うことでこどもたちが安心できる、
そんな笑顔の連鎖の小さなキッカケになれたらと願って、
2011年4月、7月、8月、2012年3月と支援公演に行ってきました。

10月にまた行ってきます!
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# by mino3064 | 2012-09-29 01:04